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マインドフルネスの基本プログラム「SEED」が6月にリリースされます。

SEEDは、基本的なマインドフルネスの理論と実践を学ぶプログラムで、脳科学や心理学をベースとした理論と瞑想やジャーナリングなどの実践でプログラムは構成されており、呼吸編、体編、心編、人間関係編にテーマを分け、それぞれ集中力、ストレスマネジメント、自己認識、コミュニケーションについて学ぶことができます。

SEED

はじめてマインドフルネスに触れる人はもちろん、すでにマインドフルネスについて学んだことのある方や実践経験者も対象となっており、それぞれの経験に応じ、学びを深めていただけるようなプログラムを構成となっています。

マインドフルネスの応用範囲は、非常に多岐にわたり、その鍵はエモーショナル・インテリジェンスにあり、SEEDはマインドフルネスを切り口としてエモーショナル・インテリジェンスの入門編の位置付けにもなっています。

特徴
企業向けの研修で得られたノウハウを盛り込み実践的な内容となっており、その効果は企業の現場で確認されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。
日時
第1回:9時~12時:6月26日(日曜日)
第2回:9時~12時:7月24日(日曜日)

定員:20名 (最小催行人数4名)、金額(税込)3,000円

2022/05/17(火) 13:29 マインドフルネス PERMALINK COM(0)

様々なところでマインドフルネスという言葉がもてはやされてきましたね。

このマインドフルネスというのは、簡単に行ってしまえば「自分を観察する方法」で、今ある瞬間の現実に目を向け、それをありのまま知覚し、余計な思考や感情にとらわれないようにすることで、大切なのは「今」なのです。

マインドフルネス

というのも、余計な思考や感情が生まれる原因というのが、常に過去か未来ににしか存在せず、「今」という事象については思考することがないからなのです。

例えば、嫌なことを考えると、「昨日となりの席の人に足を踏まれた」だとか「部長に怒られた」などは過去の出来事であり、これにより「明日も怒られるかも・・・。」などのようなネガティブな感情が芽生えたりもします。

つまり、未来や過去のことを考えるから、余計な感情や思考が生まれてくるわけです。

そこで「今」に対して思考を集中させると、「大きく息を吸っている」「目を閉じている」「風が頬をなぜていく」など頭のてっぺんから、足のつま先までの感覚に意識を向けていくのです。

そうしていくと余計な雑念はなくなり、集中力が生まれてくるのです。

テクノロジーの発達した現代では、あまりに多くの情報にさらされることになり、その情報を処理するために脳への負担が大きくなってきています。

そうなってくると、人は自分の注意をコントロールすることが難しくなり、拡散思考が暴走、ほんやりとしてしまい集中できなくなってしまいます。

そこで、瞑想やマインドフルネスなどを取り入れ、自分の感覚を研ぎ澄ますようになっていったのです。

2018/09/13(木) 13:50 マインドフルネス PERMALINK COM(0)
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