マインドフルネスの基本プログラム「SEED」が6月にリリースされます。
SEEDは、基本的なマインドフルネスの理論と実践を学ぶプログラムで、脳科学や心理学をベースとした理論と瞑想やジャーナリングなどの実践でプログラムは構成されており、呼吸編、体編、心編、人間関係編にテーマを分け、それぞれ集中力、ストレスマネジメント、自己認識、コミュニケーションについて学ぶことができます。
はじめてマインドフルネスに触れる人はもちろん、すでにマインドフルネスについて学んだことのある方や実践経験者も対象となっており、それぞれの経験に応じ、学びを深めていただけるようなプログラムを構成となっています。
マインドフルネスの応用範囲は、非常に多岐にわたり、その鍵はエモーショナル・インテリジェンスにあり、SEEDはマインドフルネスを切り口としてエモーショナル・インテリジェンスの入門編の位置付けにもなっています。
- 特徴
- 企業向けの研修で得られたノウハウを盛り込み実践的な内容となっており、その効果は企業の現場で確認されています。参加者自らが様々な気づきを得られるようデザインされた、実践体感型プログラムです。自らの心と体を使って実践する豊富なワークや演習が用意されています。1/3が理論編、2/3が実践編で構成されています。
- 日時
- 第1回:9時~12時:6月26日(日曜日)
- 第2回:9時~12時:7月24日(日曜日)
定員:20名 (最小催行人数4名)、金額(税込)3,000円